取り扱い保険会社
取り扱い保険種類
各種生命保険(例:死亡・生存、医療、がん、特定疾病、養老保険、学資、個人年金など他)
各種損害保険(例:火災、自動車、傷害、損害賠償、各種旅行、賃貸住宅、企業関連など他)
その他損害保険(例:通販型自動車保険)
その他取扱い保険(例:ペット保険)
保険種類の解説
各種生命保険
死亡保険
保障期間中に保険契約の対象者(被保険者)が死亡または高度障害になった時に、死亡保険金受取人に対して死亡保険金が支払われる保険です。死亡保険は、被保険者に万一のことがあった時のために、遺された家族のために加入する保険です。
生存保険
保険契約の対象者(被保険者)が満期日(保険契約の時に定めた所定の期日)まで生存していた時に保険金が支払われます。なお、満期日までに被保険者が死亡した場合は、一定の死亡保険金が支払われます。生存保険は、老後の生活資金の確保のための貯蓄を目的として、加入するケースが多いです。
医療保険
病院(医療機関)で医療費を支払う際、一部、または全部(契約内容による)を負担してくれる保険の総称です。それ以外にも「組合健保・協会けんぽ(社会保険)」や「国民健康保険」など、民間保険会社以外の公的医療保険があります。
特定疾病保険
特定疾病保険(三大疾病保険)とは、生前給付保険とも呼ばれ、被保険者が「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合、死亡した場合、高度障害状態になった場合に保険金を受け取れる保険です。
がん保険
日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。 癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。 保険業法上は第三分野保険に分類される。 脳卒中や心筋梗塞を対象とした保険とともに特定疾病保険と呼ばれることもある。
養老保険
貯蓄型の生命保険の一種で、一定期間保障がされ満期時には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる、老後を養う為の保険です。
学資保険
子どもの学資金(教育資金)を準備するための貯蓄型の保険。毎月決まった額の保険料を払うことで、子どもの成長に合わせた進学準備金や満期学資金を受け取ることができます。
個人年金
個人年金保険とは、保険料を毎月支払っていくことで、公的年金とは別に個人で年金を受け取ることができる保険です。
各種損害保険
火災保険
火災保険とは、建物(一戸建て・マンション・ビルなど)と、動産(建物の中にある家具や什器など)を補償する保険です。火災保険では、建物や動産などの補償の対象になるものを「保険の対象」と呼びます。
自動車保険
自動車保険とは、自動車の利用に伴って発生しうる損害を補償する損害保険をいう。大きく分けて強制保険(自賠責保険)と任意保険がある。
傷害保険
傷害保険とは、外部要因によって肉体に傷害を受けた時、一定金額がもらえる保険です。怪我のリスクに備える保険と言えます。
損害賠償保険
他人に怪我をさせてしまった場合や、物を壊してしまった時など、日常のトラブルのための保険です。事業者用の損害賠償保険もあります。
旅行保険
渡航先での病気やケガの治療費、他人に怪我を負わせたり、他人の物品を壊した場合の賠償責任、カメラや衣類などの携行品の破損・盗難などを補償する保険です。
賃貸住宅保険
借家人賠償責任保険と呼ばれ、大家さんが火災や爆発、漏水などによって借りている部屋に損害を与えてしまったときに、原状回復するための費用を補償する保険です。
企業関連保険
企業が他人の身体の障害、財物の損壊など、法律上の損害賠償責任を負担する事によって被る損害を補償する保険です。怪我や物だけでなく、人格権やデータ損壊など補償内容は様々です。
その他損害保険
通販型自動車保険
通販型自動車保険は「ダイレクト型」とも呼ばれ、インターネットや電話等を介して契約者と保険会社が直接契約を結ぶ自動車保険です。ダイレクト型、代理店型、双方にそれぞれのメリットがあります。
その他取り扱い保険
ペット保険
ペットには公的な健康保険がないため、飼い主の負担を軽減するために、犬や猫の病気やけがの治療費に対して補償をする保険の事です。